ゆっくり陰謀論・都市伝説 第13回コロナウイルスは一年前に予言されていた?
ゆっくのり陰謀論・都市伝説第13回コロナウイルスは一年前に予言されていましたか?
はい、どうも。こんにちは。
結月ゆかりです。
はい、どうも。こんにちは。
早速だけど今回はどんなお話をするの?うむ。
今回はコロナウイルスは一年前に予言されていた?
エコノミストについて解説していくよ。
エコノミストとは
「〇〇年は世界でこうなる」を紹介している
イギリスのロスチャイルド系政治経済紙のことである。
しか読まないと公言しているほどだ。
驚異の分析力と予言力がいかんなく
発揮され陰謀論界隈では有名。
これまでも仮想通貨の出現、ノートルダム大聖堂の火災など
ことごとく的中させ、その実績は折り紙付きだ。
なるほど。
それで肝心なコロナウイルスの予言とは?
まぁ結論を急ぐ前に
この表紙を見たまえ。
これはエコノミスト2019年版の表紙である。
オナルド・ダ・ヴィンチ没後500周年を記念して、
「ウィトルウィウス的人体図」をモチーフにしている。
新型ウイルスの出現に関係してるいてるのは、
中央付近に描かれた目つきの悪いパンダである。
パンダは中国の象徴、目つきの悪さは習近平国家主席を象徴している。
目つき悪いパンダってww
まぁ習近平が目つき悪いか?
どうかは別にしてとにかくこのパンダが見つめている先に、
ある動物がいる。
全身を鱗に覆われたアルマジロのような生き物である。
表紙デザイン発表当時、この生物の解釈は困難を極めた。
この他にも表紙には多くの動物が描かれているが、それぞれに意味がある。
ゾウはインド、その牙はインド経済の好調を暗示。
コウノトリはバーコードを運んでおり、
QR・バーコード決済を暗示していると考えられた。
だが、このアルマジロには対応するものがない……。
その真相が明らかになったのは、本紙が発売されてからだった。
実はこの生物はアルマジロではなく、センザンコウだったのである。
セイカさん、思い出してください。
新型ウイルスはコウモリからヒトに感染した説が濃厚であるが。
今月7日に、コウモリからセンザンコウを介して
ヒトに感染した可能性が指摘されているからだ。
南アジアから中国・台湾、アフリカにかけて生息する
センザンコウは特に中国で食材・薬剤の原料として
取引されているが、新型ウイルスの発生場所と見られている。
武漢華南海鮮卸売市場でも、コウモリに加え、
センザンコウが売買されていたと見られている。
つまり、 『世界はこうなる』 2019年版の表紙は、
1年以上も前からセンザンコウ由来の新型ウイルスが
中国で流行することを暗示していたのである。
なんとー!?
さて、今回の解説は
ここまでにするよ。
次回もぼちぼち更新していきますね。
ゆかりちゃん、お疲れ様です。
次回のお話も楽しみにしているわね。