ゆっくり陰謀論・都市伝説 第26回 大イスラエル「グレーターイスラエル計画」とは?
ゆうメっくのり陰謀論・都市伝説第26回
はい、どうも。こんにちは。
結月ゆかりです。
はい、どうも。こんにちは。
京町セイカです。早速だけど、今回はどんなお話をするの?
うむ。
今回話す内容は大イスラエル計画について
解説しようと思います。
大イスラエル計画?
大イスラエル計画とは
グレーターイスラエル計画とも呼ばれ、
現在のオレンジ色のイスラエルから青い範囲までの
アラブ諸国を併合する計画だ。
青い範囲の中にエジプトのシナイ半島。
レバノン、ヨルダンの全部が入ってます。
小さな州に分割する事を要求しており。
にしようとしていると考えられます。
悲願でもあります。
前回のおさらいになりますが、シオニストとは
シオニスト達はトランプ政権の最大支持基盤であり、
トランプ政権最大の支援者がカジノ王の
シェルドン・アデルソンも強固なシオニストです。
日本のカジノ解禁にも一枚噛んでます。
ビジネスだけでなく政治面でも影響力のある人物で
トランプの大統領選挙の際は2000万ドル。
大統領就任式開催には500万ドル寄付するほどの支援ぶりです。
米国におけるシオニスト運動最大組織となった「全米シオニスト協会」
を事実上設立したのもアンデルソンとも言われており、トランプに
でもあります。
前回も話ましたが、このような背景から何故トランプ大統領が
大使館をエルサレムに移転するだけでなく。
エルサレムが首都と認定したのか?
というのもこういった背景だからです。
なるほどねー。
ではここで一つ疑問が残ります。
シオニスト達を優遇する政策をするトランプですが、
彼自身はユダヤ人だったのしょうか?
結論から言ってしまうと彼はユダヤ人ではありません。
というのも。
(アシュケナジム)
(スファラディム)と呼んで区別しますが、
グレーターイスラエルを計画しているようです。
7~8世紀に現在のウクライナ辺りで栄えたハザール王国由来の
人達と言われ、その王国の支配者層がユダヤ教に改宗したのを
きっかけに一部の一般市民も引き継ぎました。
周辺にいたユダヤ民族ではなかったというのが有力な説です。
という著書で東ヨーロッパ及び西ヨーロッパのユダヤ人たちの
正当な祖先は8世紀に改宗したハザール人たちであり。
一番肝心な柱を損なう為、全力で挙げて暗い秘密として
隠し続けてきたのである。と主張している。
彼らは人種的に「セム系」と呼ばれ黒髪、黒目で肌の浅黒い人々です。
今で言うアラブ系の人々に近いのです。
聖書の登場人物にモーセやダビデ。ソロモン、イエスもみな白人という
根拠はありません。
なんと!?
最後に関暁夫の動画を参考に
大イスラエル計画の手順を考察します。
イランのソレイマニ司令官が死亡します。
1月8日にはイランへの経済制裁を再開します。
次に1月10日にオマーン国王が死亡します。
銀の盾動画ではオマーンの国王が殺されたと発言してます。
理由はやはり仲介役をやめさせる為ではないでしょうか?
アメリカとしてはイランと核合意するとイランとの戦争を
する理由がなくなってしまう。
それを避ける為にオマーン国王を暗殺した可能性があります。
同日、自衛隊のP-3C哨戒機がオマーン湾で情報収取していました。
次に2月25日にP-3C哨戒機同様に護衛艦たかなみはオマーン湾と
アラビア海北部で情報収取しました。
2月4日小型核兵器の初配備。
やはり、中東での大規模戦闘を想定していると思われます。
以上の情報から近いうちに中東で大規模な戦争がおきます。
以外小型といえど核配備などしません。
中東での大規模戦争が第3次世界大戦の引き金に
なるかどうかは分かりませんが。
少なくとも先程も紹介したようにアメリカは
大イスラエル計画を実行に移さなければなりません。
私の予想では関暁夫の動画を見る限り戦争は7月11日に開戦し。
その戦争は2026年まで続くのではないか?
と考察してます。
なかなか恐ろしい予想ね。
さて、今回のお話は
ここまでにするよ。ゆかりちゃん、お疲れ様です。
次回も楽しみにしているわね。