ゆっくり陰謀論・都市伝説 第36回 北朝鮮と江沢民との関係 「後編」
ゆっくり陰謀論・都市伝説第36回
はい、どうも。こんにちは。
結月ゆかりです。
はい、どうも。こんにちは。
京町セイカです。早速だけと、今回はどんなお話をするの?うむ。
について解説していくよ。
そうですね。
をこれから話していくよ。
江沢民は党の総書記長に就任したのは1990年3月、初めて外遊先
として選んだのが北朝鮮でした。
その時に通訳を務めていたのが江沢民派閥で序列3位の張徳江です。
金正日総合大学に2年留学したこともあり。流暢な朝鮮語を話せます。
江沢民にその経験を買われ中国、北朝鮮とのパイプ作りになりました。
支援の見返りとして、北朝鮮に大量に埋蔵されるレアメタルの採掘権を
持ってます。
そのことから北朝鮮利権のトップに君臨する張徳江は北朝鮮を裏で
しかし、2017年10月に張徳江は中国共産党大会で国会議長に相当する
全国人民代表大会常務委員会委員長の引退勧告をされ失脚してしまいます。
資金洗浄に協力したり。核、ミサイル開発支援に関与したという理由で
米金融システムから完全に締め出しをくらう。
米財務省によると丹東銀行は北朝鮮が米国の金融システムにアクセスする
窓口で数百万ドルに上るマネーロンダリングに関与したといいます。
強力な後ろ盾を失うことになります。
対話ムードを演出するようになります。
2017年までアメリカに強硬姿勢だった金正恩でしたが、2018年の
6月にシンガポールで米張首脳会談を実現しています。
断たれそうになった為に開国して外国して外貨を融資してもらい
経済を盛り上げようという方針に切り替えたのです。
なるほどねー。
あの時の手のひら返しがそういった背景か。。その結果として、
北朝鮮と韓国の開国ムードが高まり韓国との
統一も現実味を帯びてきたという訳です。
追い出す事に成功し。習近平が勝利したものと見えますが
江沢民派閥を完全に排除できた訳ではありません。
中国の超監視社会は自身の権力を脅かす反乱分子の恐れの
裏返しであるという事になります。
習近平の暗殺未遂は歴代トップであり、一期目の5年間に10回。
二期目に入って2回あったといいます。
それらの暗殺未遂がどこまで本当か分かりませんが、習近平が暗殺を
恐れているのは明らかです。
実際に公の場に出る時は防弾チョッキを必ず身につけ。自身が乗る公用車は
高性能防弾、耐爆仕様にし。警護用特別警官に予備の専用車と私服警官を
配置する徹底ぶりから暗殺対策にかなり力を入れている事が分かります。
ちなみに2015年に起きた中国株暴落も天津大爆発も江沢民派閥による
江沢民と長男の拘束に踏み切ったと報じられてます。
否定してしまうので習近平はそこまではしませんが。
事実上、幽閉状態に近い状態です。
しかし、その後も江沢民派閥によって攻撃されている模様で
CIAの可能性が高いと言われてます。
このように反乱分子は完全に消えてないようで前回紹介した
東部戦区の戦闘機墜落事故もクーデーター未遂だと考えても
可怪しくはありません。
そう言えば
中国の歴史も権力闘争の歴史よね。まぁ確かに
では最後に北部戦区は戦力だけ見ても最強の軍隊で
北朝鮮が南北を統一し統一朝鮮ができてしまうと。
ナショナリズムの高揚によって北部戦区の朝鮮民族が反旗を翻し。
統一朝鮮と結託する可能性があるので中央戦区(北京政府)に
とっては危険である事に変わりありません。
北部戦区に足りないものとしたら核兵器くらいです。
しかし、北京は核兵器を警戒してそれを許してはくれません。
だからこそ旧瀋陽軍区は北朝鮮と結託し。核実験の材料や核製造技術を
北朝鮮に流すことで、北朝鮮に核武装を託したと考えられるのです。
実際に2016年北部戦区を拠点とする女性実業家が逮捕されましたが。
通常兵器関連の物資だけでなく、核開発関連の物資を
北朝鮮に密かに売りつけていたのが明らかになってます。
仮に北部戦区が核武装し、独立を果たすと。
チベット自治区が反旗し独立をする可能性もあります。
確かに
ありえそうな話ね。
さて、今回のお話は
ここまでにするよ。
次回もぼちぼち更新していきますね。
ゆかりちゃん、お疲れ様です。
次回のお話も楽しみにしているわね。