ゆっくり陰謀論・都市伝説 第40回 世界の呪われた場所
ゆっくり陰謀論・都市伝説 第40回
世界の呪われた場所
はい、どうも。こんにちは。
結月ゆかりです。
はい、どうも。こんにちは。
京町セイカです。早速だけと、今回はどんなお話をするの?うむ。
今回話す内容は世界の呪われた場所
について解説していくよ。
世界の呪われた場所?
嫌な予感がするわね。
まぁ私もあまり気が乗りませんが。
怖いもの見たさで紹介するぜ。
皆さんは度々テレビでも取り上げられている人形島の存在を
知っているだろうか?
メキシコシティーから南へ30キロほど離れた場所ですが。
そこから人形島までは遊覧船で1時間半以上かかります。
かつては普通の島でしたが、今日のように人形で埋め尽くされる
不気味な島になったのには一つの言い伝えがあります。
男性がこの島で生活をしていました。
その湖へ続く川で少女が溺れていたのを発見したサンタナ氏。
助けようとしたのですが。サンタナ氏は少女を助ける
ことができず少女は亡くなってしまう。
その近くには彼女の物とおぼしき人形がありました。
彼はその少女を弔う意味を込めて、その人形を近くの木に
くくり付けることにしました。
一説には彼はブードゥー教を崇拝していたという話があります。
その一件の後、彼はその少女の霊に取り付かれている
かのように変わって行きます。
彼はより多くの人形を木にくくりつけ始めるのです。
島中に人形を集めてはくくりつけることを続けて50年後。
彼はその少女が無くなっていた場所と同じ場所で溺死
しているのを発見されます。
他にも人形島付近では不可解な水難事故が起こり、犠牲者は
よく亡骸となってあがってきます。
そもそも人形島とは考古学によるとソチミルコにはスペイン人の
侵略により理不尽に虐殺された原住民ソチミルカが住んでおり。
彼らが残した500年前の地図には死者の集う場所と記載されていたのです。
その場所こそ人形島だったのです。
悲しい話ね。
では最後に
これもまた度々テレビで紹介されている
呪われた場所、ウィンチェスター・ミステリー・ハウス
について紹介させていただきます。
銃ビジネスで成功したウィリアム・ワート・ウィンチェスター
の妻のサラが建てた屋敷です。
38年間の間昼夜問わず24時間365日増築に増築を繰り返した屋敷は
その広さ東京ドーム2個分という広さです。
しかもこの屋敷は天井にぶつかって先の無い階段。
開けたらいきなり壁。隠し通路に隠し部屋。
開けると3階の外というドア。
このような屋敷を作った背景はコネチカット州で生まれた
セレブな女サラはウィンチェスター銃開発で有名な
ウィンチェスター・リピーティング・アームズ社の跡取りである
ウィリアムと結婚。セレブな日々を過ごしていましたが。
そう長くは続きませんでした。娘のアンが生後1ヶ月で病死。
義理父のアームズ社社長も病死。旦那もこの世を去る。
という不幸続きでサラは2000万ドル以上の財産と会社は残るが孤独となる。
そんな彼女が相談したのが霊媒師です。
霊媒師が言うには西部に行き家を建て増築を続けなさい。
増築をやめるとあんたは死ぬと宣告されたのです。
サラは霊媒師の宣告を信じ1884年~1924年までの38年間休む事なく
増築を続けた結果このような巨大で不可解な屋敷になったそうです。
ちなみにウィンチェスター・ハウスでは心霊現象も報告されており。
ナイトツアーがあるそうです。
さて、今回のお話は
ここまでにするよ。
次回もまぁ更新出来たら更新するね。
ゆかりちゃん、お疲れ様です。
次回のお話も楽しみにしているわね。