ゆっくり陰謀論・都市伝説 第47回 巨人伝説とエノク書の真実!?
ゆっくり陰謀論・都市伝説 第47回
巨人伝説とエノク書の真実!?
はい、どうも。こんにちは。
結月ゆかりです。
はい、どうも。こんにちは。
京町セイカです。早速だけと、今回はどんなお話をするの?うむ。
について解説していくよ。
ん?
エノク書?
エノク書の話に入る前に
少し聖書の話をしよう。
聖書の最終的な目的は
神と人間と交わした契約が果たされる事である。
やがて世界の終わりが来てその時に救世主が現れる。
そして、聖書はその役目を終えることになる。
神と人間の間に交わされた契約が果たされるという。
では話をエノク書に入りましょう。
預言者エノクはアダムから7代目にあたります。
これはノアの時代よりも古く。創世記から大洪水の間の世界が
記述されてます。
この時代の人間の寿命は非常に長くエノクの息子である
メトシュラは969歳で死んだとされている。
ちなみにエノクの息子であるメトシュラとはノアの祖父にあたる。
大洪水時代付近の人間寿命は長くそれは
シュメール王名表からでも分かります。
やはり、大洪水付近の
人間の寿命は長いわね。私もそれくらい寿命があればね。
話を戻すとこのエノク書の記述によれば見張りの者とたち言われる天使達がおり。
天使達の役割はさまざまだが、主に地球を管理する事が目的らしい。
ある時、天使達は人間が増えていくごとにあることに気がつき始める。
地球には美しい娘達がいたのだ、天使達は彼女らと関わり。
後に天使と人間のハーフ。巨人ネフィリムが誕生する。
巨人の背丈は3000キュビトであり、1キュビトは45cmなので
1350mの巨人である。
これはドバイのブルジュ・ハリファを上回る大きさである。
地上に降りた天使達は人間を支配し王国を築きました。
しかし、ネフィリムはその巨体を維持すべく食事が必要です。
人間が提供する食料だけではとても足りないのです。
結果、巨人は反逆しあらゆる動植物を食い荒らした。
最終的にはお互いが争い共食いが行われるようになる。
また、この時代に君臨した天使の一人アザゼルは人間達に戦争を教えた。
金属加工を教え。剣や盾などの武器の作り方。
ジュエリーの作り方、美容と化粧も教えた。
この身勝手な見張りの者が行った悪知恵で人類の堕落が始まった。
それを見た天に残る天使達は地上の状況を知る神に
その対象法を聞く事にした。
すると神は天使を遣わしこう言った。
ノアを救い彼に世の終わりを告げよと。
これがあの大洪水の伝説である。
この大洪水によって巨人の存在が抹消されたが。
世界各地に存在する巨大建造物は巨人の力によって建設された
のではないでしょうか?
巨大な階段。
世界中で発見されている謎の球体。
これは一説では砲弾だったのでは?という説があります。
しかし、世界は巨人の存在を隠している。
巨人の存在が明るみになれば
今も存在する見張りの者達にとって不都合な事が起こってしまう
と個人的に考察してますね。
巨人を生み出し、人間達に悪知恵を吹き込んだのは
身勝手な天使ですし。
さて、今回のお話はここまでにするよ。
信じるか、信じないかまぁ。好きにするといいさ。
次回もぼちぼち更新していくね。
ゆかりちゃん、お疲れ様です。
次回の話も楽しみにしているわね。