ゆっくり陰謀論・都市伝説 第75回 検察の闇 「前編」
ゆっくり陰謀論・都市伝説 第75回
検察の闇 「前編」
はい、どうも。こんにちは。
結月ゆかりです。
はい、どうも。こんにちは。
京町セイカです。早速だけと、今回はどんなお話をするの?うむ。
今回話す内容は検察の闇
について解説していくよ。
そう言えば前回官邸と黒川氏の癒着によって
安倍内閣の相次ぐ疑惑が不起訴になったとまで話してたわね。
そうだね。
今回は黒川氏によって不起訴になった事件について話していくよ。
安倍内閣の相次ぐ疑惑とは。
例えば、後援会観劇ツアーで有権者を買収したとされる小渕優子元経済大臣や都市再生機構への口利きで現金を受け取ったとされる甘利明元経済再生大臣は明白な物的証拠があるにもかかわらず結局不起訴に終わりました。
また、森友学園の文書改ざん事件も不起訴で終わり改ざんを支持したとされる
佐川宣寿前理財局長らは結局起訴されず。
減給と懲戒処分だけで終わり、当人は依願退職しました。
改ざんに関わり、自殺に追い込まれた財務職員が残した遺書も佐川氏の指示だったと
いうことが後に明らかになるのですが。その後なにもお咎めはありません。
お亡くなりになった財務職員の妻は国と佐川氏を相手に民事訴訟を起こしたので
何か大きな変化があるかもしれませんが検察はこの森友事件を完全に
捨てたと思われます。
この一連の不起訴をみると安倍内閣を守るという何らかの抑止力が明らかにあると
思われますが。その最大の抑止力が官邸に近い黒川氏なのではないでしょうか?
確かに2019年1月に東京高検検事長になるまでは法務省に在籍しており。
2011年8月からは法務省の大臣官房長を2016年9月からは
法務事務次官を務めています。政治家の接点は多くありました。
黒川氏がそれら案件を全て不起訴に持ち込んだと断定は出来ませんが。
黒川氏が2019年に1月に法務省を離れ、東京高等検察検事長に就任した以降。
政治家の起訴を躊躇していたようにみられた検察全体の動きが変わりました。
例えば、IRをめぐる収賄容疑で秋元司元衆議院議員を2019年12月に逮捕したり。
河井克行前法務大臣とその妻の河井案里参議院議員も2019年の参議院選挙で現金を
ばら撒いたとして検察当局が立件に向けて本格的に動きだしてます。
あくまで状況証拠ですが、法務省に在籍していた黒川氏が2019年1月に東京高検に
移った辺りから検察当局の動きが変わっているというのは確かです。
ちなみにIRの汚職事件に関しては米中の代理戦争だという説もあります。
逮捕された秋元司氏はIRの参入を目指す中国企業から賄賂を受け取ったとされます。
な、なるほどね。
米中の代理戦争ね。
米国のカジノ利権にとって属国の日本に
中国のカジノ企業が参入させることは看過できないので特捜部を使って
中国企業と繋がっていた秋元司氏を逮捕させたという説です。
もともと、東京地検特捜部の全身はGHQ指導のもとでつくられた。
「隠匿退蔵物資事件特捜部」であり、GHQは旧日本軍に隠し資産を献上していた
組織でした。そういった経緯がありますし。
今まで逮捕されてきた政治家や経済界の要人。学者は反米、親中、親ロシアの
どれかに当てはまり。逮捕されてない政治家は親米派の傾向にあるという事です。
特捜部の起訴、不起訴に関してはアメリカのCIAの意向が動いているのではないか?
という陰謀があります。
確かに東京特捜部はアメリカの意向に従うように出来ています。
つまり、IR事件もそれに当てはまるという事です。
では最後に検察がもみ消した事件は他にもあります。
その代表例がプチエンジェル事件です。
プチエンジェル事件とは日本で最も闇が深い事件ともいわれ
未成年の女子を売春する非合法デートクラブです。
経営者の吉里弘太郎が逮捕され、一見解決したように見えたこの事件。
実はこの店を利用していた顧客名簿に多くの大物政治家が記載された証拠が
発見されたという当時取材していた刑事からのタレコミがありました。
もちろん、この話は検察によってもみ消されたのですが。
この話の続きは次回にしようと思います。
な、なんと。。
しかし、今回も衝撃的な内容でしたね。
さて、今回のお話は
ここまでにするよ。
一応、表向きには都市伝説という事にしてますが。
これを聞いて信じるか?信じないか?行動するか?しないか?
まぁ。好きにするといいさ。
次回もぼちぼち更新していくね。
ゆかりちゃん、お疲れ様です。
次回の話も楽しみにしているわね。