ゆっくり陰謀論・都市伝説 第85回 ムー大陸と竹内文書 「後編」
ゆっくり陰謀論・都市伝説 第85回
はい、どうも。こんにちは。
結月ゆかりです。
はい、どうも。こんにちは。
京町セイカです。早速だけと、今回はどんなお話をするの?うむ。
について解説していくよ。
そう言えば。前回は
ムー大陸と日本の関係について話したわね。
そうだね。
前回はポンペイ島のナンマトル遺跡がムー大陸の一部であり。ナンマトル遺跡は
ムー帝国の神殿があった場所だとまで話ました。
他にもムー大陸が存在した手がかりがあります。それが竹内文書です。
竹内文書は日本最古の歴史書である古事記よりも古い歴史が書かれています。
竹内文書の内容を発表した竹内巨麿は現在の皇室を否定するものであり。竹内巨麿は
弾圧を受け不敬罪に問われました。後に無罪判決を受け釈放されるのですが。
裁判の際に彼は竹内文書の資料4000点とそれに関連する遺跡の調査報告書を
提出したのですが。その資料が返却される事はありませんでした。
しかも、竹内文書の原本は太平洋戦争中に焼失してしまったというのです。
もし、偽書なら裁判後に竹内巨麿に返還しても良いにも関わらず。
そうはならなかった。それどころか竹内文書の存在自体を消しさろうとしていた
という事はある程度は竹内文書にも真実が含まれていたと考えられます。
そして、この竹内文書に古代のムー大陸と思われる世界地図が発見されるのです。
この写真は実際に竹内文書から記載された地図です。
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸。南アメリカ大陸らしきモノが記載されています。
中央には日本列島らしき島があり。そしてその隣にミヨイクニとタミアラと呼ばれる
未知の大陸が記載されているのです。
ミヨイクニがムー大陸で。タミアラがレムリア大陸にあたるそうです。
そして、ミヨイクニとタミアラを漢字で書くと以下のように書かれます。
ミヨイとは漢字で書くと女に母という漢字が使われ。姆はムーよも読めるのです。
また、ジェームズ・チャーチワードはムー帝国は人類の母なる国だとも
発言しており。姆という漢字にも母という漢字が含まれています。
ではムー大陸を支配してきたムー帝国人とは一体何者なのでしょうか?
その正体こそがカタカムナ人だったという訳です。
今から数万年前、日本にはカタカムナ文明という超古代文明が栄えていました。
その当時、カタカムナ文明を統治していたのが天皇の家系だったのです。
天皇家は非常に歴史が古く神武天皇以前にウガヤフキアエズ王朝があり。天皇家は数万年前から世界を支配してきたと竹内文書には記録されてます。ちなみにカタカムナ人の持っていた化学技術や思想を文字にしたのがカタカムナ文字です。
つまり、有史以前よりも天皇家はムー大陸を統治していたと考えられる訳です。
な、なるほどね。
なかなか、面白い話ね。
しかも、どういう訳だが。ムー大陸があったとされる
海底の山脈には歴代天皇の名前が付けられているのです。 それが天皇海山群です。
天皇海山群には桓武、仁徳、応神など実名の天皇名が使用されています。
ということはかつてそのにムー大陸があり、天皇家がそこを支配していたなごりから
名ずけたのではないでしょうか?
その他にも沖縄のロゼッタストーンにもムー大陸の関連性示されています。1933年に
沖縄県嘉手納町で熊本の学長と沖縄の学長がこの不思議な石を発見しました。
このロゼッタストーンの解読によってカタカムナとムー帝国の繋がりが判明した。
琉球大学の木村教授によるとチャーチワードの残した文字と石板の文字を照らし
合わせた結果一致したのです。つまり、この石板にはムー大陸の歴史が記されて。
それによると遥か昔、巨大な大陸が浮かんでいたが巨大な地震によって沈んで
しまったと読み取る事ができるのです。
な、なんと。。
しかし、今回も衝撃的な内容でしたね。
さて、今回のお話は
ここまでにするよ。
私の話は陰謀論とたまに都市伝説の話をいたします。
これを聞いて信じるか?信じないか?ではありません。
私が発信している情報だけでなく多方面からの情報を入手してその情報の真偽を
自分で精査していく時代がこれからきます。
では次回もぼちぼち更新していくね。
ゆかりちゃん、お疲れ様です。
次回の話も楽しみにしているわね。