ゆっくり陰謀論・都市伝説 第94回 人工地震の真実 「前編」
ゆっくり陰謀論・都市伝説 第94回
人工の地震の真実 「前編」
はい、どうも。こんにちは。
結月ゆかりです。
はい、どうも。こんにちは。
京町セイカです。早速だけと、今回はどんなお話をするの?うむ。
今回話す内容は人工地震の真実
について解説していくよ。
ついに
人工地震についてメスが入るのね。
そうだね。
実は地中の調査目的の為に人工的に地震を発生させる事があるのです。
調査目的によってその手法は様々ですが、代表的な手法は以下のようになります。
新聞やテレビでは報道されないのであまり知られてはいませんが、このように
人工地震は地下資源探査や地質調査などを目的としてごく日常的に使用されています。地下資源探査の方法を詳しく知りたい方は株式会社「地球科学研究所」のHPを見ると
様々な地震を引き起こす方法が紹介されているのでそちらを参照してください。
そもそも、人工地震の歴史は古く日本国内でも第2次世界大戦前の1935年から
地震を引き起こす実験が行われてきました。しかも、新聞でもごく当たり前のように
報道されていたのです。1984年には小田原で人工地震の実験が行われ震度1程度の
新幹線のダイヤが乱れるなどの影響を与えたと読売新聞で報道されてます。
人工地震の強さや地質的な条件によっては、このような一般的な人工地震でも
かなり大きな地震を引き起こせるという事がわかりますね。
人工地震はその規模によって強大な破壊力を発揮します。その特性から兵器としての
研究も各国で行われてきたのも事実です。
そして、地震兵器として米ソ冷戦時代の1970年代になると国際問題となり
1976年の国連総会で環境改変兵器禁止条約が可決されました。
ちなみにこの条約で禁止された兵器は人工的な地震、津波、台風などです。
この条約「人工地震、津波、台風の禁止ルール」は世界121カ国が推奨されます。
日本の国会でも「地震兵器禁止条約」が承認され公布されてます。
また、2011年の3.11東日本大震災後には人工地震の可能性について国会で
言及された事がある。当時、震災の復興担当政務官を務めていた
浜田和幸は以下の発言をしている。
このように、人工的に地震を起こせるのは世界的に見てもとっくに常識化
されている訳です。
な、なるほどね。
なかなか、面白い話ね。
これらとは別に故意的な人工地震とは関係ない全く別の目的で
行われた作業が大きな地震を引き起こした事例があります。
現在、それに類似した作業で大きな地震を引き起こす可能性が非常に高いと
警告されているものがこの日本で行われてます。
それが2018年9月6日の北海道胆振東部地震です。最大震度は7、死者は43名でました。
そして、北海道地震の震源近くには日本CCS調査株式会社が行なっている
「二酸化炭素の回収、貯蔵」です。CCSとは地球温暖化対策として考案されました。
地下に1千m以上深くにある隙間の多い砂岩などからできている地層に液化した
二酸化炭素を大量に圧入し、大気中の二酸化炭素を削減しようとするものです。
日本CCS調査株式会社の事業は隣接する出光興産北海道製油所からCO2を多く含む
ガスを購入し、CO2とそれ以外の気体に分離。
CO2を地下1200mと2800mの2つの地層にボーリグし2016年3月から毎年10万トン
以上のCO2を圧入。圧入終了後、2年間漏れがないか確認するというものです。
実はこのCCSは石油掘削から派生したという経緯があります。枯渇寸前の油田にCO2を
押し込んで石油を残らず絞り出すという既存技術を応用なのです。
この技術が何故、北海道地震と繋がってくるのか?後半はその話をしたいと
思います。
な、なんと。。
しかし、今回も衝撃的な内容でしたね。
さて、今回のお話は
ここまでにするよ。
私の話は陰謀論とたまに都市伝説の話をいたします。
これを聞いて信じるか?信じないか?ではありません。
私が発信している情報だけでなく多方面からの情報を入手してその情報の真偽を
自分で精査していく時代がこれからきます。
では次回もぼちぼち更新していくね。
ゆかりちゃん、お疲れ様です。
次回の話も楽しみにしているわね。
YouTubeチャンネル解説しました♪ご視聴のほどよろしくお願いします。
https://www.youtube.com/channel/UCI5hq6QRp4VhA92748lHL3w/videos?view_as=subscriber