裏社会暴露ブログ 第103話 全体主義の恐ろしさ！？上級国民は大日本帝国主義を渇望する！
裏社会暴露ブログ 第103話
はい、どうも。こんにちは。
結月ゆかりです。
はい、どうも。こんにちは。
京町セイカです。早速だけと、今回はどんなお話をするの？
うむ。
今回話す内容は全体主義の恐ろしさ！？上級国民は大日本帝国主義を渇望する！
について解説していくよ。
とうとう。
大日本帝国主義についてもメスが入るのね！
そうだね。
大日本帝国主義とは一般的には明治時代から第二次世界大戦までのいわゆる
「大日本帝国」における植民地主義、覇権主義、誇張主義、軍国主義の事を指します。
つまり、天皇中心で物事を進める国家政策ですね！
他の方は国家神道とも呼ばれてますが。どれも内容は似たようなものですし。
国家神道というより大日本帝国主義と言った方がしっくりくる方が多いと思いますので
ここでは大日本帝国主義を国家神道とほぼ同義語として使います。
この大日本帝国主義のせいで多くの国民が苦しめられました。
戦後、大日本帝国主義を大っぴらに国民に押し付ける事は無くなりましたが。
現在と過去の政権、国の政策を見てきた国民なら大日本帝国と似たような時代に
なるのではないか？と薄々感じる方もいる事でしょう。
今回は、国家神道もと言い。大日本帝国主義がいかに恐ろしい政策か？
解説していきたいと思います。
以下、Wikipedia一部引用。
「大日本帝国憲法では神道は宗教ではない、神道、神社を他宗教派の上位に置く事は
憲法の信教の自由とは矛盾しない」
昔の憲法ですから、やや分かりずらいですが。要するに他の宗教は認めるが。
神道は他の宗教とは別格扱いであり。この世のすべての宗教の神より天皇の方が格上であるという内容です。
この時代の天皇は神と同等の扱いであり、国民は決して天皇に逆らう事が許されない
と大日本帝国憲法にわざわざ書いている訳です。
（ちなみにエジプトのファラオも自分は神だと自称していましたね！）
しかも、戦前はこの国家神道の思想を全国の学校で子供達を洗脳してきました。
この教育のせいですべての国民が天皇を神として崇めていた訳ですから。
天皇のために戦うことは聖戦であると見なされ国民の義務だとされていたのです。
戦後になっても日本教育がやたらと全体主義を押し付けるのは戦前の名残と言えます。
聖戦 自国の戦闘行為は正しく、それに参加するのは崇高な義務である。
英霊 聖戦に従事して戦死すれば神となる。そのために聖戦で戦った者達を祀る。
顕彰 英霊の模範としてその後に続け！
これは。。オウム真理教がやった事と何が違うというのでしょうか？
な、なるほどね！？
この国家神道も言い。
「日本会議」のメンバーが安倍晋三、麻生太郎を含めた悪しき皇族の血族なのです。
そして、安倍内閣が行ってきた政策はどれも日本会議の活動内容と一致しています。
安倍晋三がバカの一つ覚えみたいに連発する「美しい国」というフレーズは
天皇を神として崇める「国家神道」もと言い。大日本帝国主義の復活なのです。
大日本帝国時代に戻そうとする彼らの殺気めいた目を見れば
彼らの本気度が分かりますね！また、日本会議の特別顧問である麻生太郎も過去に
こんな発言をしています。
国民の大半がどうして政治家の多くがこんなやけになって靖国神社を訪れるのか？
よく分からなかったと思いますが、その裏では先ほどの恐ろしい真相が隠されいた
事になります。少し脱線してきたので話を戻すと、「日本会議」は国内最大の右翼団体といった漠然とした認識しか持っていない方が多いと思います。
「日本会議」が現在の日本の政治を動かしている真の黒幕であると言われているほど、
現代の日本に絶大な影響力を持った団体なのです。「日本会議」は1997年に
「日本を守る会」と「日本を守る国民会議」が統合され設立されました。
現在の「日本会議」は会員数約3万8000名。すべての都道府県に本部を持ち、
241の市町村支部を持つ、名実ともに日本最大の右翼団体です。主要な政治家の
ほとんどがこの日本会議に所属しており、第4次安倍内閣では19人中14人が
日本会議のメンバーでした。さらに政界だけでなく財界、宗教界、学界、など
幅広い分野で影響力を持つ重要人物が大勢所属しています。
また、「日本会議」の元となった「日本を守る会」は「生長の家」信者である
大物政治家、村上正邦が中心になって活動していた団体です。
すなわち、日本会議の思想はカルト教団「生長の家」の思想が現在の日本会議に
受け継がれてきたという訳ですね！そして、以前も紹介しましたが、
「生長の家」創設者である谷口雅春は「大本教」創設者である出口王仁三郎の
弟子だった事は話しましたね！
ここからは「日本会議」の活動内容を解説していきたいと思いますが。
長くなるので次回に致します。
な、なんと。。
しかし、今回も衝撃的な内容でしたね。
さて、今回のお話は
ここまでにするよ。
私の話は国内、海外の陰謀、策謀、及び上級国民について解説します。
私が発信している情報だけでなく多方面からの情報を入手して
より深く理解して頂けると幸いです。
では次回もぼちぼち更新していくね。
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