ゆっくり陰謀論・都市伝説 第12回 神の怒りの正体とは?
ゆっくり陰謀論・都市伝説 第12回
神の怒りの正体とは?
はい、どうもこんは!
結月ゆかりです。
はい、どうもこんにちは!
京町セイカです。早速、だけど今回はどんなお話をするのかな?うむ。
今回話す内容は神の怒りの正体とは?
を話していきたいと思います。
神の怒りの正体?
どういうこと?うーん。
例えば、旧約聖書『創世記』に記された、最初の人間
アダムとイブのお話に登場する神にタブーとされた
知恵の実を食べた罪で楽園から追放される物語。
まぁ皆さんもこれぐらいはご存知だとは思いますが、
でもこれなんか可怪しくありませんか?
うん?
つまりどういうこと?だって人間に知識の実を食べられたくらいで
楽園から追放って理不尽すぎませんか?
殺人事件が起きたたらまだ分かりますけど。
アダムとイブを楽園から追放するに
十分な理由にはならないのですよね。
他にも人々の堕落に怒り大洪水を起こしたり。
天まで届く塔を作ろうとして神が怒り言語を乱したり。
聖書に登場する神の怒りや世界各地に存在する神の怒り伝説の
正体とは一体なんなのか?
言われてみれば
確かに疑問よね。
実はこれも神の怒り?
かもしれない現象や事故、災害は現在でも発生しているんだ。
例えば、スカイツリーなんかはタワーとしては
世界一に到達したのが建設中の2011年3月1日。
その10日後に東日本大震災が起きましたよね。
他には今はもう存在しないワールドトレードセンターは
テロ?によって破壊されてます。
ちなみにその跡地にワンワールドトレードセンターが
建設されました。
名前からしてヤバいですねw
高すぎる建物は
神の怒りに触れるということかしら?
というより人間が必要以上の知識を
つけると神と同等になったと勘違いし、傲慢になる。
この事に神が怒りを買うということなのではないでしょうか?
では逆に聖書に登場する神に歯向かう人物は
なぜ神に反発するような事をするのか?
思い出してください。イブに知恵の実を食べさせるよう
そそのかした人物。そう蛇です。
この蛇の正体とはサタンと言われたりもしますが。
蛇は聖書だけに登場する訳ではありません。
蛇は聖書に登場するだけでなく、ギリシャ神話のヘルメスを
書いた絵画。
杖に蛇が巻き付いたカドケウスという杖にも書かれます。
そしてこのカドケウスという杖は錬金術の神。
ヘルメス・トリスメギストリスの絵画にカドケウスという杖が
描かれてます。
つまり。。
蛇という正体とは。。
蛇という正体とは
蛇という存在は良くも悪くも人間に知識を与える存在
だということです。
もちろん、人間に知識を与えるのを心よく思ってない人物
もいるでしょう。
そういった人物が聖書を作ったのではないかとも考察できる。
(例えば同じ古代宗教から派生したゾロアスター教とヒンズー教も
宗教対立で悪神になったり善神になったりしている)
まぁ聖書のルーツになったのがシュメール神話だと言われますし、
(大洪水の伝説や最初の人間の誕生など似たりよったり)
そのうちシュメール神話について深堀りいたしますね。
さてと、今回はここまで良いかなー。
次回もぼちぼち更新していきますね。
ゆかりちゃん、お疲れ様です。
次回のお話も楽しみにしているわね。