裏社会暴露ブログ

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ゆっくり陰謀論・都市伝説 第25回 トランプの支持基盤とロスチャイルド家とは!?

っくり陰謀論・都市伝説 第25回 

トランプ支持基盤とロスチャイルド家とは!?

f:id:Chatter:20191113134542p:plainはい、どうも。こんにちは。

結月ゆかりです。

はい、どうも。こんにちは。f:id:Chatter:20191113134404j:plain

京町セイカです。早速だけど、今回はどんなお話をするの?

f:id:Chatter:20191113134542p:plainうむ。

今回話す内容はトランプの支持基盤とロスチャイルド家

について解説するよ。

そう言えば。。f:id:Chatter:20191113134758j:plain

トランプは闇の政府に対抗する勢力だと聞いた事があるけど。。

f:id:Chatter:20191113134953j:plain確かに一部では軍産複合体、国際金融家に

対抗する救世主だともてはやされますが。

それは陰謀論を繰り広げる謎の団体Qアノンによるミスリード

の可能が高いです。

 

ちなみにQアノンとは2017年10月にハンドル名Qを名乗る何者かが

匿名画像掲示4chanに投稿した文章から始まった極右の陰謀論と、

トランプ政権とアメリカ合衆国の敵対者が持つ機密情報に

アクセスできると主張するアメリカ合衆国の個人。

 

または複数の人物を指す概念である。

そして、Qアノンとは「Q Anonymous」の略と思われる。

イカさんが言ってたのは恐らくこの事ですね。

なるほどねー。f:id:Chatter:20191113134404j:plain

f:id:Chatter:20191113134542p:plainまずはトランプの出自から

解説しましょう。

ドナルド・トランプは裕福な不動産開発業者の家庭

としてニューヨークに生まれました。

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祖父の代でドイツから移住してきた家系で

祖父の代は飲食店や宿泊施設の経営で、父は

不動産業で財をなしました。

トランプは父と同じく不動産業に進みます。

 

80年代には頭角を現しカジノ業やゴルフ業にまで

事業を拡大し、82年には金ピカなトランプタワーを建設。

87年には自身の自伝本を出版し全米でベストセラーになります。

しかし、91年にはカジノビジネスの失敗で初の破産をします。

 

その後も4度も破産を申請してますが、その都度トランプを

助けた人達がいます。

その人達とは一体。。?f:id:Chatter:20191113134758j:plain 

f:id:Chatter:20191113134542p:plainこの時トランプを救ったのが

ロスチャイルドロスチャイルドに従事した銀行家の
ウィルバー・ロスです。

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その為、トランプはロスチャイルド

意向に逆らう事が出来ないと言われます。

その証拠にロスチャイルドの息がかかった多くの

人物がトランプ政権に入ってます。

 

ではここからが本題ですが、トランプが救世主か?

どうか判断するには周りの人物を見る必要があるでしょう。

まずは財務長官のムニューシンが挙げられます。

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ムニューシンは元ゴールドマンサックスの共同経営者で
ゴールドマンサックスはジェイ・ロックフェラーの持ち物ですが。
ジェイとロスチャイルドは現在仲が良いため、ロスチャイルド系の企業
の一つとして数えられる事が多いです。

 

ロックフェラーとロスチャイルドは敵対していると言われてますが。
ロックフェラーとロスチャイルドの仲が悪かったのは
デイビット・ロックフェラーの時代でデイビットは2017年に死去。

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現在は甥のジェイ・ロックフェラーが当主となります。
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ちなみにジェイとデイビットが不仲だったのは
家督争いが原因でデイビットに対抗する為に
ジェイはロスチャイルド側と協力したのである。
 
また、ゴールドマンサックスの元幹部が政権入りする例は
他にもあり今はもう辞任してますが、国家経済会議委員長の
ゲーリー・コーンを首席戦略官のスティーブ・バノン。
 
そして大統領補佐官兼上級顧問官にディナ・パウエルなどが
起用されましたがその3人とも元ゴールドマンサックスの
大幹部です。

それだけじゃなくトランプを助けたウィルバー・ロスも

商務長官に任命されてます。

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ずいぶんと、トランプの周りにはf:id:Chatter:20191113134758j:plain

ロスチャイルド系の人物がいるわね。

f:id:Chatter:20191113134542p:plainまさにトランプ政権は

ロスチャイルド政権と言っても良いと言う事だね。
次にトランプとイスラエルの関係について話して行きます。
この話をするとトランプ政権の正体が分かると思います。
 
トランプ政権の支持基盤はシオニズムが基盤と
言われてます。
また、シオニズムを推奨する人達をシオニストと呼び。

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シオニズムとは世界中に離散したユダヤ民族を
聖書に記されたエルサレムに帰還し、そこで
ユダヤ人の国家を再建しようという運動です。
 
ちなみにシオンとは聖地エルサレムをとりまく
丘の事でかつてソロモン神殿を建設した場所の
事を指します。
 
シオニズム運動は19世紀末からありますが
当然、エルサレムの主要な民族であるアラブ人と
対立してます。
 
中東の争いの原因がこのシオニズムと言っても
過言ではありません。
そしてまた中東で大規模な紛争が近いうちに
起きると言われます。

なんとー。f:id:Chatter:20191113134758j:plain

f:id:Chatter:20191113134542p:plainちなみに
シオニズムには一部過激派がおり、
過激派の一人と言われているのが。
 
大統領上級顧問(中東政策担当)
ジュレット・クシュナーである。

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彼はトランプの娘婿であり、聖書に予言されている
ハルマゲドン=最終戦争を望みホワイトハウスの内部から
イスラエル政策を意のままに動かそうとしているのです。
 
また、クシュナーの父はネタニヤフ首相と友人であり、
クシュナー自身もネタニヤフの家に泊まらせるほどの仲です。
 
クシュナーを含む過激派は中東で人口的に争いの
火種を作ろうとしてます。
その一例がトランプ大統領エルサレムを首都と宣言し、
アメリカ大使館をエルサレムに移転した事でしょう。
 
この事により中東情勢が再び緊張状態となり、
トランプ政権最大の支持基盤であるキリスト教福音派の支持を
より一層強固なものにしたのである。

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キリスト教福音派f:id:Chatter:20191113134758j:plain 

f:id:Chatter:20191113134542p:plain福音派とは「ユダヤ人の国家イスラエル

神の意思によって建国された」としてイスラエルへの支持を
信仰の柱にしている一派である。
 
ちなみに福音派は米国では宗教別人口の4分の1を占め。
主流のプロテスタントを上回る最大勢力です。
トランプはこういった勢力の支持を集め、2016年の大統領選挙では
白人の福音派8割がトランプに投票したとされています。
 
また福音派の中でも原理主義者は旧約聖書新約聖書ともに
聖書に書かれた事は神が書いたシナリオとして現実に展開すると
本気で信じているようです。

聖書どおりのシナリオにはf:id:Chatter:20191113134758j:plain

なって欲しくないわね。 
 

f:id:Chatter:20191113134542p:plainさて、今回のお話は

ここまでにするよ。
情報量が多いのでもう少し深堀りした話は
後日出したいと思います。
次回もぼちぼち更新しますね。

ゆかりちゃん、お疲れ様です。f:id:Chatter:20191113134404j:plain

次回のお話も楽しみにしているわね。