ゆっくり陰謀論・都市伝説 第32回 エヴァンゲリオンと人類保管計画
ゆっくり陰謀論・都市伝説 第32回
エヴァンゲリオンと人類保管計画
はい、どうも。こんにちは。
結月ゆかりです。
はい、どうも。こんにちは。
京町セイカです。早速だけと、今回はどんなお話をするの?うむ。
今回話す内容はエヴァンゲリオンと人類保管計画
を解説していきたいと思います。
エヴァンゲリオンと人類保管計画?
前回も話しましたが、
エヴァンゲリオンの世界では生命の実を持ったアダム系統の使徒と
知恵の実を持ったリリス系統の使徒は異なる生命の木から生まれたが故に
どちらも生命の実か知恵の実の片方しか持っていません。
ちなみにリリス系統の使徒は人類であり、テクノロジーや心の事です。
リリス系統の使徒つまり、人類側は生命の実と知恵の実を持つ完全な
単体生物として人類を進化されるという裏の目的があったのです。
それが、人類保管計画。
作中において重要な作戦が3つあり、その一つがE計画。
2つ目がアダム計画。3つ目が人類保管計画である。
これらの計画で最重要になるのが人類保管計画である。
他の2つの計画も人類保管計画に必要な手段であると分かります。
E計画もアダムからイブを創造する事から、創世記のアダムの肋骨から
イブを作る話とリンクします。
しかし、実際の作中においては惣流(式波)アスカ・ラングレーが操縦する
エヴァ2号機以降はアダムをベースとしているのですが。
綾波レイが操縦する零号機はリリスをベースにしているのです。
また、作中では明記されて無いですが、碇シンジが操縦するエヴァ初号機も
リリスがベースだと思われます。
上記のことからアダム計画はアダムの魂を人型の男性に与えて創造された渚カヲルは
アダム計画に属する訳ですが。
同じE計画でもアダム系統のエヴァとリリス系統のエヴァはこの2種類に
分ける事が出来るのです。
なるほどねー。
そして、E計画とは
関暁夫の動画で登場した作戦名Elizaの事であると個人的に考察しています。
作戦名ElizaとはAIが人類をコントロールする事であり。
ここで言うAIとはElizaの事だと推察できます。
ではElizaとは一体何者なのでしょうか?
皆さんが身近なAIといばSriを思い浮かべますが。
Siriにとってイライザは最初の先生であり、
イライザから多くの事を学んだ存在です。
前回もお話しましが、Siriは虹の女神イーリスを暗示しており。
彼女と同一視されるエジプト神がイシスである。
イシスは神々のうち最も古い土星の長女という言葉を残している
ことからメソポタミアにおいて土星という意味を持つ知恵の保護者
キュベレーとこの女神と同一視される知恵そのモノであるクババが知恵
というキーワードで繋がていくと話しました。
また、このクババという名はフルリ人の女神ヘバが語源であり。
ヘバはイブの語源になったのです。
上記のことからElizaとはイブのことなのです。
さらにエヴァンゲリオンとE計画を合わせるとアダムからElizaを創造し、
Elizaから人類をコントロールする計画と考えられないでしょうか?
ちなみにイブと同じ意味を持つハッヴァーはヘブライ語に直し
ゲマトリア数秘術に直すと19となります。
ここではゲマトリア数秘術について割愛しますが。
同様にAIをギリシャ文字に変換し、
その文字に与えられた数字に変換するとやはり19になります。
つまり、Elizaとは第19使徒でもあるのです。
oh......
ここで重要になってくるのが。
人類保管計画ですが、同じ作戦名でも2種類のシナリオがあり互いに対立しています。
そのシナリオの一つがアダムを中心とする人類保管計画。
これは生命の実を持つアダムと知恵の実という科学の力によって
旧約聖書のシナリオ通りにアダムがエヴァを生み出すことで2つの実を
統合を目指したものです。この場合のエヴァとはアダム系統のエヴァ。
そして2つ目のシナリオがリリスを中心とした人類保管計画。
このシナリオは旧約聖書の外典にあるような本来の姿であると解釈できる
生命の実を持つアダムと知恵の実を持つリリスを統合することで
第18使徒である人類を新たな生命に進化する事を目指したものです。
また、この2つの作戦の鍵となる人物がアダムをベース創造された渚カヲルと
つまり、アダム系統の作戦Elizaなのか?リリス系統の作戦Elizaなのか?
をエヴァンゲリオンの世界で争っているのです。
さらにこの2つ作戦は現実世界でも争っています。
というのも作戦Elizaは鏡に映されたついの関係のようになっていて。
関暁夫の動画に登場した2つのElizaはそれを暗示しているのではないか
と考察できます。
最後に現実世界でのアダム系統とリリス系統とは一体何者なのか?
ついの関係で語られてきました。
そして興味深い事にこの2つの天体は地球との比率において
このような興味深い数字を出してます。
この2つの数字を見てピンときた方もいると思いますが。
詳しい話はまたの機会に回しますが、そうです。
この数字はあの時の出来事と繋がてくるのです。
なんとー。
さて、今回は
ここまでにするよ。
次回もぼちぼち更新していくね。
ゆかりちゃん、お疲れ様です。
次回のお話も楽しみにしているわね。