ゆっくり陰謀論・都市伝説 第34回 ヘラクレスと11の意味
ゆっくり陰謀論・都市伝説 第34回
ヘラクレスと11の意味
はい、どうも。こんにちは。
結月ゆかりです。
はい、どうも。こんにちは。
京町セイカです。早速だけと、今回はどんなお話をするの?うむ。
今回話す内容はヘラクレスと11の意味
について解説していくよ。
ヘラクレスと11の意味?
まずは11について解説しましょう。
11といえば11番目のタロットカード「正義」には2つの柱があります。
そして2つの柱といえば2番目タロットカード「女教皇」です。
前回も話ましたがこの2つの柱はボアズとヤキンという柱で元々
ソロモン神殿にあった柱であり。
ここでは深堀りはしませんが、柱はフリーメイソンの儀式などにも使われてます。
つまり、11という数字は柱を表す為に使われいるという説があるのです。
ここからは以前少し話した内容と繋がってくるのですが。
月と太陽は地球との比率を数字で表すとこうなります。
ではこの119と113とは何を指すのでしょうか?
日本の江戸時代である月を象徴とする太陰太陽暦から現在の
太陽暦に変わった明治時代。
1862年11月9日太陰太陽暦を廃止し太陽暦採用を公布しましたが。
太陽の象徴である119がここにも記されいるのです。
そして119を鏡に反転させた数字911と聞いてピンとくる方もいる
この2つのビルは2本の柱が攻撃されている構図に見えます。
この11が偶然か?必然か?興味深い事にアメリカン航空11便に
乗員11名で110階に衝突した。
その時間帯が8時46分だったことです。
ちなみにこの時間帯はヘラクレス座がありました。
雷神ゼウスの子供でもある。
彼はかつてフェネキア人に信仰されフェネキア人は現在のレバノンにある。
バールベック遺跡においてカナン神話に登場する嵐の神バアルを信仰としており。
バアルは多神教における主神でもある事からギリシャ神話に登場する雷神ゼウス
とも同一視出来るのです。
そのゼウスの息子であり雷神の性質を持ったヘラクレスも同様に
信仰の対象になったのでした。
実際、この古代遺跡にはゼウスのローマ神話の名前ジュピターが由来である
ジュピター神殿があったのです。
なるほどねー。
そしてヘラクレスが残した伝説に
旅路の邪魔になっていたアトラス山を不滅の鉄槌で真っ2つにした
という伝説があります。
この2つの別れた山の事をひとまとめにしてヘラクレスの柱と呼ぶ。
この柱は地球の異なる地域に通じる門あるいはゲートとされており。
古代ギリシャの哲学者プラトンによるとこの「ヘラクレスの柱」の
向こう側にはあったのが失われ王国アトランティスと言われているのです。
さて、ここで11と2本の柱が繋がりましたね。
また、先程話しました同時多発テロ事件のWTCは倒壊するのですが。
その跡地に出来たのがワン・ワールド・トレードセンター。
驚くべき事にこのビルのが完成したのは2014年の11月3日であり。
やはりここにも311という数字が見てとれます。
ちなみにこの日のニューヨークの空にはペルセウス座があり。
ペルセウスとはゼウスの息子であり。
怪物メデューサの首をはねた事で有名な英雄です。
他にも彼の伝説にはタイタン族のアトラスに向けて
メデューサの首をかざしアトラスを山とかしたという
伝説を持っています。
さあ、ここでヘラクレスの伝説と繋がってきます。
つまり、ペルセウスによって山とかしたアトラスは後に
と呼ばれるようになったと言う事なのです。
上記を踏まえると以下のように説明できます。
要するに現代における事件と神話の伝説はリンクしている
と考察できる訳ですね。
なんと!?
では最後に11とは
2本の柱という意味であり、地球の異なる地域に通じる門
あるいはゲートの役割があると解説しましたが。
ゲートの文字が刻まれている著名な人物がいます。
それがビル・ゲイツ。もしかすると。
ゲートを開く鍵とは彼の事なのかもしれません。
また、関暁夫の動画で「すべての現象の裏にはイギリスが
いるからね」と発言していることから。
ビル・ゲイツの本名。ウィリアム・ヘンリー・ビル・ゲイツ3世と
イギリスのウィリアム王子との間に何か関係があるのでしょうか?
今度ビル・ゲイツについて
深堀りした話を作らないといけないわね。まぁそのうちね。
さて、今回の話はここまでにするよ。
次回もぼちぼち更新していくぜ。
ゆかりちゃん、お疲れ様です。
次回のお話も楽しみにしているわね。