ゆっくり陰謀論・都市伝説 第63回 アポカリプティックサウンドとヨハネの黙示録 「前編」
ゆっくり陰謀論・都市伝説 第63回
はい、どうも。こんにちは。
結月ゆかりです。
はい、どうも。こんにちは。
京町セイカです。早速だけと、今回はどんなお話をするの?うむ。
について解説していくよ。
アポカリプティックサウンドとは
世界中で鳴り響くヴォォォォという音でこの音が鳴り響くと
世界に災いが降りかかると言われてます。
この音が登場したのは新約聖書のヨハネの黙示録に記述されているのですが。
ヨハネの黙示録ではこの音が鳴り響くと世界は沈黙に包まれ。
7人の天使達が1人づつラッパを吹き鳴らしていく。
その音が響く度に世界に地上は災いに見舞われる。
そして、最後に7人が7つの天秤を傾けて、神の怒りを地上に注ぐと。
さらに大規模な災いが起こり、人類は遂に破滅してしまう。
この天使のラッパこそがアポカリプティックサウンドのルーツになってます。
この音が最初に確認されたのが2011年8月11日ウクライナのキエフです。
そして、三日後にベラルーシで確認されてます。
その後もロシア、アメリカ、スペイン、ブラジルなど世界100ヵ国で確認され
特定の地域で起きる現象でも無く。どこから鳴り響くかも不明です。
日本ではあまり報じられてませんが、海外ではメジャーなニュースとなっております。
しかも、2012年でも3月に東京でも確認されているそうです。
また、この音を聞くと健康状態の悪化、読解力や理解力の低下。
神経痛まどの症状が出たと報告されましたが。真相は不明です。
このような現象は様々な説が飛び交っています。
例えば、このような音は放電現象なのではないか?という説があります。
放電現象とは大気中の放電現象によって発生する電磁場の事です。
しかし、この自然現象は昔からあり。突然聞こえ始めたという
アポカリプティックサウンドを説明するには不十分という事で否定されてます。
他にもこれではないか?と言われる説が地下から流れる水の音ではないか?
という説もありますが。たまた特定の地域で起こったなら分かりますが。
世界各地でこの音が鳴っているのには納得はできません。
その他にもプレートの摩擦や太陽活動の変化だったり。
何らかの極秘実験だったり様々な説がありますが。
どれも信憑性の薄い話です。
な、なるほどね。
つまり、原因不明ということね。
ではヨハネの黙示録に記された災害とは
どのようなものだったのでしょうか?
ヨハネの黙示録には世界の終末の様子と最後の審判、そして新しい未来に
ついてこう記述されてます。
7つの目、7つの角を持つ子羊が。7つある封印を一つずつ解く事によって。
地上で戦争や飢餓が起こりました。
その7つ目の封印を解くと7人の天使にラッパが与えられます。
その天使がラッパを吹くと災いが起こり悪魔が滅び世界が終末に向かいます。
そしてメシアが千年続く王国を作りますが。封印されていたサタンが再び現れます。
最後の決戦でサタンは滅び再び終末がやってきます。
死者たち全てが復活し、最後の審判が行われるのです。
死者たちの生前の行いを記した命の書に基づいて死者たちは裁かれ。
そこに名が載ってないものたちは皆火の海に投げ込まれてしまいます。
最後の審判で選ばれたものだけが永遠に幸福に暮らすことができる
新しい天と新しい地が出現し
そこに新しい天から新しい聖なる都エルサレムが降りてきます。
そして、ここから天使の話になりますが。
長くなるので次回に回しますね。
な、なんと。。
しかし、今回も衝撃的な内容でしたね。
さて、今回のお話は
ここまでにするよ。
一応、表向きには都市伝説という事にしてますが。
これを聞いて信じるか?信じないか?行動するか?しないか?
まぁ。好きにするといいさ。
次回もぼちぼち更新していくね。
ゆかりちゃん、お疲れ様です。
次回の話も楽しみにしているわね。