ゆっくり陰謀論・都市伝説 第88回 世界の超古代文明 「前編」
ゆっくり陰謀論・都市伝説 第88回
世界の超古代文明 「前編」
はい、どうも。こんにちは。
結月ゆかりです。
はい、どうも。こんにちは。
京町セイカです。早速だけと、今回はどんなお話をするの?うむ。
今回話す内容は世界の超古代文明
について解説していくよ。
世界の超古代文明?
メジャーな文明だと4大文明かしら?
そうだね。
世界歴史ミステリーといえばエジプト文明、インダス文明、シュメール文明、
古代中国文明。又はマヤやインカの文明を思い浮かべるかもしれません。これらの
文明は有史以前の古い文明であるにも関わらず非常に高度な文明を築いていました。
では何故、有史以前にこれ程までに発展した技術があるのでしょうか?
今回はそういった事も踏まえて解説していきます。
特に技術が優れていたのはエジプト文明のピラミッドや中国文明の兵馬俑など
でしょう。非常に精巧に作られており現代の技術でも作るのが難しいと言われてます。
また、メソポタミア文明では既に60進法が使われており。1分が60秒、1時間60分が
当たり前のように浸透していました。
そして、メソポタミア文明を作ったのがシュメール文明です。
彼らは優れた天文学的知識を持っていてそこから60進法が生まれた訳です。
私達が使う時間の起源はシュメール文明から来ていたという事ですね。
他にも中国では明らかにオーバーテクノロジーだと思われるオーパーツが
見つかってます。紀元前220年に秦は中国を統一しました。
その秦の時代の墓からクロムメッキの剣が発見されたのです。
クロムメッキの開発は1937年です。それよりも二千年前からクロムメッキの技術が
使われていたという事です。更にクロムメッキの剣を腰に装備していた兵馬俑という
人形もオーパーツの一種だと言えます。この兵馬俑は八千体以上も見つかっている
にも関わらず全ての石像の表情が違うのです。
これ程、精巧に作られた石像を八千体以上も全て表情が違うように作るのは
現代の技術を使ってもオーバーテクノロジーだと言えます。
マヤ文明の人達もシュメール文明と同様に優れた天文学を有していました。
マヤの人達は既に1年が365日だったという事を紀元前から把握していたのです。
こちらのククルカンにある階段ピラミッドは階段の数と頂上の神殿を足すと
365日になるのです。それだけ優れた天文学だった事が分かります。
それからインカ帝国にも優れた科学技術が存在します。
インカ帝国の遺跡マチュ・ピチュにはカミソリの刃も通さない石組みがあるのです。
形の違う石を全く隙間無く自然な形で組み合わせるなど現代の建築技術でも
難しいと思えます。
しかも、マチュ・ピチュの遺跡は標高2400mもある非常に高い所に建築されてます。
ここまでどうやって石を運んだのか全く分かってません。
このように世界4大文明とマヤ、インカ文明は優れた技術を持っていた事は
把握しています。ところがこの優れた文明を持っていたのは一体誰なのか?
ハッキリ分かってません。
な、なるほどね。
なかなか、面白い話ね。
一般的には原始人のような狩猟採取民族がこれらの文明を
作ったと考えられるという説がありますが。しかし、原始人のような狩猟採取民族が
ピラミッドや優れた天文学の技術を持っていたとは考えられません。
つまり、原始人のような人達が高度な文明を作るなど全く現実的では無いのです。
では誰がこのような高度な文明を作ってきたのか?それが天皇家です。
一般的には天皇の始まりは神武天皇から始まったとされてますが、
神武天皇が生まれたのは紀元前711年です。
紀元前660年に奈良で大和王権を成立させましたが、それよりも前に
ウガヤフキアエズ王朝があり。竹内文書によればウガヤフキアエズ王朝だけでも
72代も続いている。では神武天皇より古くから続く天皇家がどのようにして
世界の超古代文明と関わってくるのか?後半はそんな話をしたいと思います。
な、なんと。。
しかし、今回も衝撃的な内容でしたね。
さて、今回のお話は
ここまでにするよ。
私の話は陰謀論とたまに都市伝説の話をいたします。
これを聞いて信じるか?信じないか?ではありません。
私が発信している情報だけでなく多方面からの情報を入手してその情報の真偽を
自分で精査していく時代がこれからきます。
では次回もぼちぼち更新していくね。
ゆかりちゃん、お疲れ様です。
次回の話も楽しみにしているわね。