ゆっくり陰謀論・都市伝説 第93回 偽りの人類史 「後編」
ゆっくり陰謀論・都市伝説 第93回
偽りの人類史 「後編」
はい、どうも。こんにちは。
結月ゆかりです。
はい、どうも。こんにちは。
京町セイカです。早速だけと、今回はどんなお話をするの?うむ。
今回話す内容は偽りの人類史
について解説していくよ。
えーと。
今回は前回の続きで良いのよね?
そうだね。
前回はオーパーツとして有名な水晶ドクロは電動ドリルやダイヤモンド研磨器具
などでなければ加工は難しく。古代には既にこういった電動工具など加工道具が
あったとまで話ました。
こういった古代のオーパーツは海外だけでなく日本にもありました。
それが勾玉です。勾玉の素材は翡翠で作られることもあり。翡翠は水晶に続いて
非常に硬い鉱物です。それこそ電動ドリルでもなければ穴を空ける事は出来ません。
つまり、日本にも古代には既に電動ドリルがあったという事です。
それだけでなく。古代には電動ドリルだけでなく錆びない鉄も紀元前に存在して
いました。それがツタンカーメン王の墓から発見さた短剣です。これはヒッタイト帝国
からの贈り物とさてますが。3千年以上が経っているのに全く錆びていません。
また、ヒッタイト帝国から発見されたダマスカス鋼も何千年も時が経っている
にも関わらずこちらも全く錆びていません。更にインドには紀元前400年前に建て
られたデリーの鉄柱がありますが。これも全く錆びてはいないのです。錆びない鉄は
現代の技術では実現不可能と言われてます。確実に現代の科学技術よりも優れた技術を
持っていた事が分かりますね。そして、古代の彼らは飛行技術も優れており宇宙にも
進出していた可能性があるのです。古代の飛行技術を思わせる記録は紀元前に
成立したインドの神話を記録した書物。マハーバーラタとラーマーヤナという叙事詩
にはヴィマナという神話の乗り物が登場します。
舟型や宮殿型などの様々なヴィマナが製造されていたそうです。
紀元前10世紀頃に書かれたヴィマーニカ・シャストラには以下の操縦法が
書かれてました。レーダー探知機や毒ガス攻撃、気象センサー。
ジグザグ飛行、展開式の翼、敵機内の盗聴、透視、幻影放射、煙幕、カモフラージュ、
太陽光線を利用した攻撃、伸縮する翼などが備わっていたそうです。
しかも、ヴィマナの中でも最大級なのがサブハーです。
全長1200キロもある機体は白銀に美しく輝く金属製で永遠に宙に浮かぶ事が出来、
自由に移動し内部には家々や木々が溢れ豊かな生活を送れるように何でも揃っていた
とされている。
な、なるほどね。
なかなか、面白い話ね。
ですが、飛行機を最初に開発したのがライト兄弟とされてます。
ライト兄弟が有人動力飛行に成功したのが1903年のことです。
近代に入ってようやく人類がまともに空が飛べるようになったというのが一般的です。
しかし、これは全く嘘であるという事が先程の話で分かります。
インドのヴィマナ以外でも大昔から世界各地には空飛ぶ物体が確認されています。
9世紀頃にフランスでマゴニアという空中庭園と空飛ぶ船が目撃されています。
雲の上に土地があり、そこから船で地上に降りて来て穀物や果物を持ち帰った
という話がフランス全土で記録されてます。
リオンの教会の指導者がマゴリアからやって来た4人の商人達を捕まえて
石打の刑にすなわち死刑にしたという記録まで残ってます。
また、956年にアイルランドのクロエラという町で空飛ぶ船が降りて来るのを
目撃したと教会の記録にあります。
空飛ぶ船が錨を降ろそうしたが、教会に引っかかり抜け出せなくなった。
すると、一人の男が現れて錨を外そうとしました。それを下で見ていたクロエラの
町の人達が興奮し男を捕まえようとしましたが、教会の司祭がなだめてその男を助けて
あげました。ところが男は慌てて空飛ぶ船に乗り込み鎖を切って船は
逃げるように消えていったと教会の公式記録に残っているのです。この他にも
大昔に空飛ぶ船の目撃記録があるのですが、それはまたの機会にいたします。
な、なんと。。
しかし、今回も衝撃的な内容でしたね。
さて、今回のお話は
ここまでにするよ。
私の話は陰謀論とたまに都市伝説の話をいたします。
これを聞いて信じるか?信じないか?ではありません。
私が発信している情報だけでなく多方面からの情報を入手してその情報の真偽を
自分で精査していく時代がこれからきます。
では次回もぼちぼち更新していくね。
ゆかりちゃん、お疲れ様です。
次回の話も楽しみにしているわね。