ゆっくり陰謀論・都市伝説 第4回 神秘の衛生 月について
ゆっくり陰謀論・都市伝説 第4回 神秘の衛生 月について
どうも結月ゆかりです。
今回は神秘の衛生 月について
解説していきたと思います。
やはり太陽の次は月ですか?
都市伝説を語る上では月は王道だよね。
1969年の月面着陸以降、人類は月には行っていない。
それどころかアポロ計画以降、あたりさわりが無い程度の
情報しか公開されてないのが現状である。
月の調査自体がタブーであるかのように世界は沈黙している。
ん?月の内部は空洞だったの?
まぁゆかりちゃん、そう結論を
急ぐものじゃなよ。これからゆっくり解説するから。
まずはアポロ飛行士達が行った実験や
測定の結果でわかった事から話ていくね。
例えば、飛行士達が持ち帰った石を年代測定してみた結果、
月の誕生は太陽系の起源より古いことが判明されたんだ。
そして月の自転周期はと公転の周期はほぼ一致しており、
いつも同じ面を向きながら地球を回っている。
つまり月の裏側は地球からでは決して見ることが出来ない。
地球に最も近い位置にありながら
地球と比べて異常にクレーターの数が多い。
(※クレーターとは隕石が衝突してできた陥没)
言われてみれば確かにそうね
それに月の表側と裏側では地形が極端に違う。
表面には月の海と呼ばれる部分が集中し、裏側はクレーターばかりである。
ここからら実験の話なんだけど、星の内部を調査する為に
人工的に大地に衝撃を与え、それによって発生する地震波の大きさ
や内部構造を調べるという方法がよく使われている。
NASAが指示した通り、アポロの飛行士達は月面に地震計を設置し、
地震波の測定を行った。
それでどうなったの?
測定の結果は月の振動は最初の小さな振動から始まって
だんだんと大きくなってピークに達し、そのピークが長く続いたあと
次第に衰えていったのだ。
これは地球で起きる地震とは全く異なり、最初の微振動から始まり
一気にピークを迎え、その後は急速に衰える。時間も短い。
このような地震波は地球ではありえない。
つまりどういうこと?
NASAの職員は月はまるでゴングの
ようだととも発言されてました。
月が本当にゴングのような作りなら月の内部は
巨大な空洞があるのではないのか?
他にも日本の探査機「かぐや」が月の調査を行っていましたが、
月の数十mから数百mの間に無数の空洞が発見されました。
空洞内の一つには長さ数十kmに渡って続いてます。
かなり巨大な規模なようですね。
なるほど、それが月の内部は空洞説なのね。
そして、月の誕生について面白い仮設を提唱した科学者がいる。
1970年に二人のロシア人科学者がある仮説を提唱しました。
月は僕たちがいる太陽系ではなく他の宇宙空間からやってきた天体である。
と提唱したのです。
月の秘密 その2 月は人工天体説
月には高度な文明を持った宇宙人が沢山いて彼らは小惑星の内部をくり抜いき、
内部を改造し巨大な宇宙船を作り上げる。
そして地球を監視するために現在の月の位置までやって来たという説。
さぁ次でラストだよ。
月の秘密 その3 月の写真に写るなぞの建造物
まぁまずはこの写真を見たまえよ。
葉巻型UFO?
要塞のような建造物?
建造物その1
建造物その2
建造物その3
なんか、色々と怪しい写真が出るわねぇ。
まぁ嘘か真かはわからないけど、こういう
写真は見ていてワクワクしますね。
さて今回の解説はここまでにするよ。
だいぶ、間あいてしまって申し訳ない。
あと次回の内容も未定です。