裏社会暴露ブログ

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ゆっくり陰謀論・都市伝説 第22回 「ウーブン・シティ」は新エルサレムだった!? 「前編」

ゆっくり陰謀論・都市伝説 第22回 

「ウーブン・シティ」は新エルサレムだった!? 「前編」

f:id:Chatter:20191113134542p:plainはい、どうも。こんにちは。

結月ゆかりです。

はい、どうも。こんにちは。f:id:Chatter:20191113134404j:plain

京町セイカです。早速だけど、今回はどんな話をするの?

f:id:Chatter:20191113134542p:plainうむ。

今回はトヨタの実験都市「ウーブン・シティ」

について解説していきたいと思います。

ウーブン・シティ?f:id:Chatter:20191113134404j:plain

f:id:Chatter:20191113134542p:plainウーブン・シティとは

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 トヨタが2020年1月7日(火)、アメリカ・ラスベガスで

開催中されている世界最大規模のエレクトロニクス見本市に

「ウーブン・シティ(Woven City)」と呼ばれる実験都市を

開発するプロジェクト「コネクティッド・シティ」を発表した。

 

同プロジェクトの目的は、ロボット・AI・自動運転など

人々の暮らしを支えるあらゆるモノやサービスが

情報で繋がり、新たな価値やビジネスモデルを生み出す事を

目標としている。

 

とまぁ、表向きにはそう発表していますが。

ウーブン・シティはただの実験都市ではない。

と言うと?f:id:Chatter:20191113134404j:plain

f:id:Chatter:20191113134953j:plain結論から言うと

このウーブン・シティ建設の目的は

日本の静岡県裾野市に新たなエルサレムを築く事である。

 

 エルサレムと言えばイスラエルにある聖地の事ですが。

イスラエルとは別に日本にもエルサレムのような聖地を

作ることが計画された。

 

と言うのもこのウーブン・シティ建設の背景には

聖書に登場するイエス・キリストの再臨が関係してくる。

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再臨とは世界の終わりの日にキリスト教徒を天へ

導くためにキリストが再び地上に降りてくる事を言う。

 

次にマタイによる福音書24章15節には

預言者ダニエルによって語られた荒らす憎むべき者が

聖なる場所に立つ。とある。

 

この荒らす憎むべき者とは反キリスト教派の事で

聖なる場所とはユダヤ教のソロモン神殿の事である。

 f:id:Chatter:20200318211537p:plain

要するに終末の時代にユダヤ教の神殿が建設され。

そこには反キリスト教の象徴が建てられる。

と言う事はそう遠くない未来にイエス・キリストの再臨が

迫ってきていると考察できるのです。

なんと!?f:id:Chatter:20191113134758j:plain

f:id:Chatter:20191113134542p:plainさらに、聖書ではイエス

の再臨後、千年王国があり。この後の古い天地は過ぎ去って

新天新地が想像されると記されてます。

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この新天新地の事を新エルサレムと言うのです。

 

その事からイエスの再臨を望む者達にとっては

ユダヤ教神殿を作る事を計画しているのですが、

ユダヤ人はこの未来の神殿事を第3のエルサレム神殿

呼んでます。
 f:id:Chatter:20200319193928p:plain

ちなみに第1の神殿はソロモン神殿。

第2の神殿はイスラエル建国となります。

なるほどねー。f:id:Chatter:20191113134404j:plain

f:id:Chatter:20191113134542p:plainそしてソロモン神殿には

 ボアズとヤキンと言う2本の柱があります。

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これは日本の鳥居の起源であり、都市伝説でよく

取り扱われる11を象徴としています。

他にも鳥居には異世界へ通じる門(ゲート)としての

意味合いのあります。

 

つまり、11という数字は古代から地球の異なる地域へ

通じる門と暗示させた数字だったと言う事です。

 

ではソロモン神殿は契約の箱を安置する目的で

建設されましたが。

契約の箱の始まりは出エジプト記から始まります。

 

出エジプト記にはモーセが虐げられていたユダヤ人を

脱出させ約束の地カナンを目指しますが、その道中に

昼は雲の柱、夜は火の柱が登場します。

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この2本の柱は神の使いが起こした道しるべで、モーセ

一行は無事にシナイ山へとたどり着きました。

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その山でモーセは神から十の戒律が書かれた石版を

授かるのですが、その石版を収めたのが契約の箱なのです。

つまり、ソロモン神殿の柱はf:id:Chatter:20191113134758j:plain

出エジプト記で起きた雲の柱と火の柱を表していると言うと?

f:id:Chatter:20191113134542p:plainそう言う事だね。

ちなみに契約の箱は後にテンプル騎士団に奪われますが。

フランス王フィリップ4世によってテンプル騎士団は解体

されその残党どもが作ったのがフリーメイソンと呼ばれてます。

 

つまり、フリーメイソンはソロモン神殿とも関係が深く、

実際に彼らが象徴する絵には2本の柱が描かれてます。

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 ところでこのソロモン神殿にはルーツとなった神殿があります。

ルーツになった神殿?f:id:Chatter:20191113134404j:plain

f:id:Chatter:20191113134105p:plainそれが幕屋。

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幕屋とは移動式神殿とも呼ばれ神が住む所であり。

ソロモン王がエルサレムに神殿を築く間

その役割を果たしていました。

 

その幕屋には契約の箱を安置する最も重要な場所があり、

それを至聖所と言います。

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興味深いのはこの至聖所は1辺10キュビト(45cm)

であり、10の3条であった事です。

つまり、キューブ型だったと言う事です。

 

そして10の3条は神聖な数字とされ後の神殿にも

受け継がれています。

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例えば、ソロモン神殿の至聖所もキューブ型であり、

ソロモン神殿全体の体積は3万6千キュビトで=

36×10の3条と言う事でやはりここでも10の3条が登場しますね。

 

また、神が住むであろう新エルサレム神殿でもこの数字は

適用されます。

というのもヨハネの黙示録にはこう記されてます。

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長さも高さも同じ1万2000スタディオンであるならば、

その体積は1兆7280億スタディオンである。

この数字を分解すると、こういった式が作れますね。

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ここにも神聖な数字が3つも作られます。

 

ではトヨタの実験都市ウーブン・シティでも10の3条は適用

されるのでしょうか?

まだ建設されてないのでなんとも言えませんが。

 

もしかするとキューブ型の巨大な建造物が

出来るのかもしれませんね。

 

やはり、ここでもキューブの存在が。。f:id:Chatter:20191113134758j:plain

 f:id:Chatter:20191113134105p:plainさてと、今回のお話は

ここまでにするよ。

今回の内容は長いので前編と後編で書く予定ですね。

ゆかりちゃん、お疲れ様です。f:id:Chatter:20191113134404j:plain

次回のお話も楽しみにしているわね。