ゆっくり陰謀論・都市伝説 第22回 「ウーブン・シティ」は新エルサレムだった!? 「前編」
ゆっくり陰謀論・都市伝説 第22回
「ウーブン・シティ」は新エルサレムだった!? 「前編」
はい、どうも。こんにちは。
結月ゆかりです。
はい、どうも。こんにちは。
京町セイカです。早速だけど、今回はどんな話をするの?うむ。
今回はトヨタの実験都市「ウーブン・シティ」
について解説していきたいと思います。
ウーブン・シティ?
ウーブン・シティとは
開催中されている世界最大規模のエレクトロニクス見本市に
「ウーブン・シティ(Woven City)」と呼ばれる実験都市を
開発するプロジェクト「コネクティッド・シティ」を発表した。
同プロジェクトの目的は、ロボット・AI・自動運転など
人々の暮らしを支えるあらゆるモノやサービスが
情報で繋がり、新たな価値やビジネスモデルを生み出す事を
目標としている。
とまぁ、表向きにはそう発表していますが。
ウーブン・シティはただの実験都市ではない。
と言うと?
結論から言うと
このウーブン・シティ建設の目的は
作ることが計画された。
と言うのもこのウーブン・シティ建設の背景には
聖書に登場するイエス・キリストの再臨が関係してくる。
再臨とは世界の終わりの日にキリスト教徒を天へ
導くためにキリストが再び地上に降りてくる事を言う。
次にマタイによる福音書24章15節には
預言者ダニエルによって語られた荒らす憎むべき者が
聖なる場所に立つ。とある。
この荒らす憎むべき者とは反キリスト教派の事で
聖なる場所とはユダヤ教のソロモン神殿の事である。
要するに終末の時代にユダヤ教の神殿が建設され。
そこには反キリスト教の象徴が建てられる。
と言う事はそう遠くない未来にイエス・キリストの再臨が
迫ってきていると考察できるのです。
なんと!?
さらに、聖書ではイエス
の再臨後、千年王国があり。この後の古い天地は過ぎ去って
新天新地が想像されると記されてます。
この新天新地の事を新エルサレムと言うのです。
その事からイエスの再臨を望む者達にとっては
ユダヤ教神殿を作る事を計画しているのですが、
呼んでます。
ちなみに第1の神殿はソロモン神殿。
第2の神殿はイスラエル建国となります。
なるほどねー。
そしてソロモン神殿には
ボアズとヤキンと言う2本の柱があります。
これは日本の鳥居の起源であり、都市伝説でよく
取り扱われる11を象徴としています。
他にも鳥居には異世界へ通じる門(ゲート)としての
意味合いのあります。
つまり、11という数字は古代から地球の異なる地域へ
通じる門と暗示させた数字だったと言う事です。
ではソロモン神殿は契約の箱を安置する目的で
建設されましたが。
契約の箱の始まりは出エジプト記から始まります。
脱出させ約束の地カナンを目指しますが、その道中に
昼は雲の柱、夜は火の柱が登場します。
この2本の柱は神の使いが起こした道しるべで、モーセ達
一行は無事にシナイ山へとたどり着きました。
その山でモーセは神から十の戒律が書かれた石版を
授かるのですが、その石版を収めたのが契約の箱なのです。
つまり、ソロモン神殿の柱は
出エジプト記で起きた雲の柱と火の柱を表していると言うと?
そう言う事だね。
ちなみに契約の箱は後にテンプル騎士団に奪われますが。
フランス王フィリップ4世によってテンプル騎士団は解体
されその残党どもが作ったのがフリーメイソンと呼ばれてます。
つまり、フリーメイソンはソロモン神殿とも関係が深く、
実際に彼らが象徴する絵には2本の柱が描かれてます。
ところでこのソロモン神殿にはルーツとなった神殿があります。
ルーツになった神殿?
それが幕屋。
幕屋とは移動式神殿とも呼ばれ神が住む所であり。
ソロモン王がエルサレムに神殿を築く間
その役割を果たしていました。
その幕屋には契約の箱を安置する最も重要な場所があり、
それを至聖所と言います。
興味深いのはこの至聖所は1辺10キュビト(45cm)
であり、10の3条であった事です。
つまり、キューブ型だったと言う事です。
そして10の3条は神聖な数字とされ後の神殿にも
受け継がれています。
例えば、ソロモン神殿の至聖所もキューブ型であり、
ソロモン神殿全体の体積は3万6千キュビトで=
36×10の3条と言う事でやはりここでも10の3条が登場しますね。
また、神が住むであろう新エルサレム神殿でもこの数字は
適用されます。
というのもヨハネの黙示録にはこう記されてます。
長さも高さも同じ1万2000スタディオンであるならば、
その体積は1兆7280億スタディオンである。
この数字を分解すると、こういった式が作れますね。
ここにも神聖な数字が3つも作られます。
ではトヨタの実験都市ウーブン・シティでも10の3条は適用
されるのでしょうか?
まだ建設されてないのでなんとも言えませんが。
もしかするとキューブ型の巨大な建造物が
出来るのかもしれませんね。
やはり、ここでもキューブの存在が。。
さてと、今回のお話は
ここまでにするよ。
今回の内容は長いので前編と後編で書く予定ですね。
ゆかりちゃん、お疲れ様です。
次回のお話も楽しみにしているわね。