ゆっくり陰謀論・都市伝説 第46回 狙われたイスラム銀行
ゆっくり陰謀論・都市伝説
第46回 狙われたイスラム銀行
はい、どうも。こんにちは。
結月ゆかりです。
はい、どうも。こんにちは。
京町セイカです。早速だけと、今回はどんなお話をするの?うむ。
今回話す内容は狙われたイスラム銀行
について解説していくよ。
うん?
イスラム銀行が狙われた?
その話をする前に
この話は前回の有料版で話しましたオマーン国王暗殺に
ついての話の新情報になるのでとりあげました。
オマーン国王暗殺についてもう少し知りたい方は有料版を読んでくれだぜ。
前回はオマーン国王暗殺の理由がイランと米国の核合意を中継する役割
があった為、暗殺されたのではないか?
とまで話ましたが、その他にもイスラム銀行を潰す為に暗殺された
可能性が浮上しました。
イスラム教ではムスリムがお金を取って利子を取る事は禁止されている。
ですのでイスラム圏の銀行は無利子でお金を貸し付けるのが一般的です。
また、イスラム教の教えにはお金を持っている人が貧乏な人に喜捨をする
という制度があります。
喜捨とは自分の徳と積む為、もしくは宗教的戒律によってお金を。
困っている人達に差し出す事を意味する言葉です。
二つ目が本人の自由意志で行う喜捨「サダカ」があります。
イスラム圏で初めて無利子銀行が設立された国は1950年パキスタンです。
最初の頃は預けても無利子ですのでなかなかお金が増えず利用する者が
増えませんでした。
しかし。1970年のオイルショックで原油価格の高騰によるオイルマネー
によって中東各国は莫大な利益を生みます。
1973年にはイスラム銀行開発銀行設立。
オイルマネーの後ろ盾によって無利子で貸し付けるイスラム銀行が
増え始めたのです。
ではここで疑問です。
いくらオイルマネーの後ろ盾があるとはいえどうやって
無利子で銀行は利益を得ているのでしょうか?
イスラム銀行は利子を取らなくてもいろいろな方法で利益を取る事ができます。
例えば、一番メジャーなものとしてムラバハがあります。
これは販売者から商品を銀行が買い付け。
銀行は購入者に割高にして商品を提供します。
100万円の商品を銀行が買い付け、銀行は総額110万円に設定します。
そして一括では払えない人に分割で提供するのです。
なるほどねー。
ではイスラム銀行と西洋の金融システム
との違いはなんでしょうか?
それは西洋の金融システムでは搾取システムを生み出し。
貯蓄家を生み出す結果になるのです。
一方、イスラム銀行は貯蓄家を投資家に換え。
経済を活性化し、資本を持たない人が事業を起こすのに適しているのです。
ちなみにイスラム圏の人達は現代における投資家が利益を生み出す。
もちろん、イスラム銀行はオイルマネーの後ろ盾があるからこそできる
システムであり。
世界が原油を必要としなくなった場合このシステムは破綻します。
つまり、イスラム銀行をよく思ってない欧米の金融資本家は
イスラム銀行を潰す為にオイルマネーを暴落させようとしてます。
ここでオマーン国王が登場します。
オマーン国王は2011年のアラブの春で反政府のデモが起きた時。
イスラム銀行を設置する事で鎮静化しました。
反政府デモを焚き付けたのはアメリカであり。
アラブの春をきっかけにオイルマネーを暴落させようとしていました。
しかし、それを鎮静化させたオマーン国王はアメリカとって邪魔な存在です。
暗殺したのではないでしょうか?
それを裏ずけるようにオマーン国王の追悼は13日でしたが。
安部総理がオマーンに訪問したのは翌日の14日です。
8日に中東情勢が悪化したとはいえ予定を13日に合わせようとすれば
可能なはずです。
中東に派遣されました。
関明夫のチャンネルでも印象的に表示されてましたよね。
もし、オマーン国王暗殺が日本政府だったとしてその情報が中東全域に
故意に知られるようになればどこかの国が報復の為。
自衛隊「たかなみ」を攻撃する可能性が出てきました。
改正され日本は軍事強化を推し進めるでしょう。
コロナの影響で失業者も多くなってる事ですし。
高給料&高待遇がつけば自衛隊に入る人も増えます。
上記のことを踏まえると第3次世界大戦が現実味を帯びてきました。
第3次世界大戦勃発。。
シュタインズゲートの世界が現実味になる未来がくると。。
2度ある事は3度ある。
さて、今回のお話はここまでにするよ。
信じるか、信じないかまぁ。好きにするといいさ。
次回もぼちぼち更新していくね。
ゆかりちゃん、お疲れ様です。
次回の話も楽しみにしているわね。